人にやさしい家

私が友人ちに行った時、「家が完成したのでぜひ見に来てください」と本当に嬉しそうな顔で、そのおばあちゃんが声をかけてくれました。で、早速、おばあちゃんちへ・おばあちゃんは、私を満面の笑顔で迎えてくれ、ピッカピカの門扉を開いて、私を招くように玄関へ。しか-し!おばあちゃんはなかなか前に進まない。玄関のドアまでに、決して低いとは言えない五つの段差があり、あばあちゃんはその段差を一歩ずつ「よいっしょ!」とつぶやきながら登って行ったのです。で、ようやく山頂(?)へ。玄関に入ると、おばあちゃんが手にしていた小さな包みを置くところがない。座って靴を脱ごうとしても座るスペースがない。おばあちゃんは額の汗も拭おうとせず、小さな玄関の両側の壁に手をついてようやく室内へ。ざっと各お部屋を拝見させていただきました。階段にはしっかりとしてちょっとオシャレな手すりが付いている。バスルームしかり。部屋の間やバスルームへの段差もない。「息子が苦労して建ててくれたんですよ。もう嬉しくって!」と額に汗を浮かべながら少し引きつったように笑うおばあちゃんを前に.:…、私は「いいですねえ。きれいなお家になって」としか言えませんでした。これが「決め細やかな心遣いが随所に活かされた、人にやさしいバリアフリー仕様のマイホーム」だそうです。悲しいかな、これがバリアフリー住宅と呼ばれる家の現実なのです。リフォームは検討されておりませんか?←こちらからいろいろな不動産知識を蓄えましょう。

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